ディーラーシステムへの接続
システムがローカルディーラーシステムへ接続されると、ワークショップはマルチの性能を最大限活用することが出来ます。 接続は、インターフェース、API(アプリケーションプログラムインターフェース)を通して行ないます。 カスタマーとパーツ窓口からの情報がマルチから利用することができ、ディーラーシステムへ情報を送信することが可能です。
何らかの車両/エンジン仕様から開始することで、マルチを最も効率的に使用出来ます。 これは、特定の車両/エンジンに適用されない情報を除外するために使用されます。 仕様を得るためのキーとなるのは、シャシ或いはエンジンナンバーです。 これらの番号は、カスタカーがそれらを単に知らないという理由で、時として入手困難です。
Multi(マルチ)では、このため、登録ナンバーから仕様を入手します。 これはAPIを介してディーラーレジスターへ送信されます。 レジスターはカスタマー登録から得られたシャシナンバーを返します。 これはローカルシステムに存在する情報に依存します。